陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
震災前の誂石橋は橋長122メートルでありましたが、復旧する誂石橋は河川協議の結果、河川区域をまたぐ約250メートルの橋長となったところであり、橋長増となった約130メートルの幅員3メートル分につきましては、河川改修計画に伴う延長増でありますことから、岩手県の負担により整備が行われ、その他の財源は災害復旧事業及び防災安全交付金を活用し復旧しているところであります。
震災前の誂石橋は橋長122メートルでありましたが、復旧する誂石橋は河川協議の結果、河川区域をまたぐ約250メートルの橋長となったところであり、橋長増となった約130メートルの幅員3メートル分につきましては、河川改修計画に伴う延長増でありますことから、岩手県の負担により整備が行われ、その他の財源は災害復旧事業及び防災安全交付金を活用し復旧しているところであります。
合同点検結果による危険箇所につきましては、改善の方向性について検討を行い、安全対策が必要となった路線については防災安全交付金や交通安全対策補助事業などの国庫補助事業を活用しながら整備しており、現在市道柳沢和方線などの5路線について工事を実施しているところであります。
また、事業実施に要する財源につきましては、国庫補助要件を満たす下水道区域事業は社会資本整備総合交付金の防災安全交付金を活用し、市の負担につきましては、下水道事業債を充てることといたしております。 下水道区域外につきましては、道路改良事業と一体的に整備が可能な地区につきましては、社会資本整備総合交付金を活用し、市の負担については、過疎対策事業債を充てることにいたしております。
これらの補修等の財源は、防災安全交付金等で国、県に安定的に交付を要望しておられます。以前の定例会において、市長におかれましては、私も努力するが、議員の皆様も持てるチャンネルを活用し協力願いたいとの答弁しており、財源の確保が大切であることを私も十二分に認識しております。
市では、令和2年度までの3か年緊急対策において、社会資本整備総合交付金及び緊急自然災害防止対策事業債により、約1億8,400万円の事業費でインフラ整備を実施し、令和3年度からの5か年加速化対策として、令和3年度に社会資本整備総合交付金、防災安全交付金及び緊急自然災害防止対策事業債等により、約6億円強の事業費が配分され、道路や河川及びため池等のインフラ整備を実施しているところであります。
今後におきましても、通学路の合同点検を継続し、危険な箇所の把握と共有を行い、防災安全交付金などの国庫補助事業の活用も国、県と協議を行いながら危険箇所の解消を図ってまいりますとともに、関係機関と連携しながら、児童生徒が安心して通学できる通学路の安全確保に努めてまいりたいと考えているところであります。 次に、市道の継ぎはぎ状態の認識についてであります。
ちなみに、市道の整備をする場合、例えば小学校のお子さんの通学路における歩道整備の場合には、国から優先的に防災・安全交付金という実質的な補助金が出ます。花巻市の場合には、その場合にはほぼ100%ぐらい来ている。
国土交通省所管の地方自治体向けの個別補助金を1つの交付金として一括し、自由度が高く、創意工夫が生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設、24年度に防災・安全交付金が追加された社会資本整備総合交付金は、本市施策の目的を実現化するために総合的、また一体的に整備するための交付金でございますが、本市において要望額に対する内示額の比率、内示率は平成27年度から減少傾向を示しておりまして、令和2年度では37.5
これに関しましては、今年度から新たな、今までは防災安全交付金という中で対応をしてきたものが、道路メンテナンス事業補助金という形になりまして、これは国が橋梁の補修が進んでいないということで、独自の補助金を設けたということに伴いまして、設計ストックを確保するために前倒しで実施するものでございます。
2の交付率でございますが、社会資本整備総合交付金の通常分につきましては53.5%、防災・安全交付金の重点分については58.85%、防災・安全交付金の施設補修分については53.5%となっているものでございます。 3の影響についてでございますが、施工延長の減等の影響があるというふうな形で捉えてございます。 以上でございます。 ○議長(小笠原清晃) 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。
先ほど、社会資本整備総合交付金については、幹線道路もあるけれどもいわゆる生活道路の整備に利用できると申し上げましたけれども、防災・安全交付金の防災11も生活道路の整備に利用できる部分がございます。 防災・安全交付金のうち、老朽化対策が対象となる防災50と小学校の通学路における歩道整備など交通安全対策が対象となる防災51については、国全体の予算配分はむしろふえる傾向にあります。
道路施設の維持管理に係る財源としましては、道路等は社会資本整備総合交付金、防災・安全交付金、公共施設等適正管理推進事業債等を、橋梁は防災・安全交付金、公共事業債等を活用することを想定しております。
むしろ、生活道路が整備できるかどうかは、国の交付金、社会資本総合整備交付金とか、防災・安全交付金、これは今、非常に出にくくなっています。花巻市の場合にはほかの市に比べて出にくくなっているというのは数字の上ではあらわれていませんけれども、防災・安全交付金で、例えば老朽化のために変えなくてはいけないとか、豊沢橋は9億7,000万円のうちここ2年ぐらいはその理由でお金が出るようになったのです。
目的でございますが、新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業区域のうち枋ノ木南地区の一部は、川の増水等に伴う浸水常襲箇所であるから、国の防災安全交付金、緊急防災減災事業を活用し、災害時における安全な交通の確保を図るとしたものでございます。 2の補正額でございます。補正額が2億1,000万円で補正後の額が10億1,543万8,000円でございます。財源内訳は、記載のとおりでございます。
また、道路・橋梁整備などのためには、国の社会資本整備総合交付金、防災安全交付金、地方創生交付金など、国の資金の活用を図るとともに、平成28年6月には花巻市のまちづくりを進める上で指針となる花巻市立地適正化計画を、全国で3番目に策定し、花巻地域、大迫地域、石鳥谷地域、東和地域の4つの生活サービス拠点における医療・生活・商業のサービス機能を維持していくことを基本とし、その上で、花巻地域の中心部を都市機能誘導区域
次に、防災安全交付金で通学路を重点的に整備する計画で進めております福岡中学校、福岡高校の通学路となっております通称国体道路の中村杉中線、仁左平小学校の通学路となっております下構中田線、中央小学校の通学路となっております馬場長瀬線及び上東線の4路線の改良工事を予定しております。
により各府省が連携してその取り組みを支援することとなっており、例えば、「生活機能の強化」に関しては、総務省ではICTスマートシティ整備推進事業及び地域経済循環創造事業交付金が、文部科学省では学校施設環境改善交付金及び帰国・外国人児童生徒等教育の推進支援事業が、そして、厚生労働省では救急医療体制強化事業、広域的保育所等利用事業及び実践型地域雇用創造事業が、国土交通省では社会資本整備総合交付金及び防災・安全交付金
◆4番(岩持清美君) 10ページの国庫支出金、2項国庫補助金、4目に土木費国庫補助金の減額があるわけでございますが、この社会資本整備総合交付金の減額と防災・安全交付金の減額、それぞれこれはどういう事業を減額されたのでしょうか。 ○議長(前田隆雄君) 地域整備課長。 ◎地域整備課長(加藤秀行君) お答えいたします。
国の予算の関係もありますし、全額ということになかなかならないわけでございますけれども、花巻市の場合には橋等についてはなっておりますが、あれは防災安全交付金ということで、社会資本整備総合交付金の中でも特別なものとして認めていただいている実態がございます。
それについてはいいと思うのですが、1つ確認したいのですけれども、交付金の中に防災安全交付金があるのか、当初予算の説明欄のところに社会資本整備総合交付金というのが多分備考欄のほうにあって、交付金の内容だと思うのですけれども、防災安全交付金とのやりとりというのはやはり難しい、すっかり分かれているものかどうか、そこについて伺いたいと思います。 ◎都市整備部長(三上喜美義君) 議長。